一生使える文章力養成講座:本のタイトルを考えてみよう
- 2014/4/17
- 一生使える文章力
3回目の「一生使える文章力講座」を開催しました。
会場は南青山にあります、Boons’ Academy in Tokyoさん。
講座の前に入念に打ち合わせをしている、
事務局の大谷更生さんと夏川。
本日も良い天気でした!
ベランダからは、キレイな桜を楽しめます(^-^)
(講座の準備中の写真より)
そして、夜になるとこれまたステキなロケーション!♪
東京タワーも見られますよ(^-^)
講座開始は酒井さんの司会からスタート。
いつも過酷なスケジュールの酒井さん。
そんな中、いつも笑顔で穏やかでいられるのは
どうしてなのだろう?……と講座メンバー全員、毎回不思議がっています(笑)
今日のテーマは、
「出版企画書の作り方」と「論理的に文章を書くコツ」
今回は、初のペアワーク!
1人が編集者になり、もう1人が作家となって、
相手の出版企画のタイトルを考えるワークなんです。
(もちろん、タイトルが決まったら役割を交換しましたよ)
詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=1594
つまづいているペアがあったら、サポートに入る予定でしたが、
その必要がないくらい、各ペア、盛り上がっていました!
自分のことは客観的に見られなくても、
他人のことは客観的に見ることができる。
お互いに良い刺激のあるワークだったと思います!
1期生の再受講の方々は、
本の執筆がどこまで進んだかを報告しあっている様子でした。
休憩中もワークの延長戦のみなさん。
楽しく盛り上がっています!
休憩が終わったところで、相手の本のタイトルを発表!
写真は、T’s colorの後藤妙子さん。
カラーやファッションコーディネートのお仕事をされています。
講座時間中に全員の受講生の方が本のタイトルを
決めることができてよかったです。
というのも、次回は目次のワークなので、本のタイトルが決まらなければ、
次に進むことができないのです。
講座も折り返しになり、だんだんとワークや課題も
レベルアップしている「一生使える文章力養成講座」。
ちょっと出遅れてるな!と感じたら、
受講期間中は夏川の無料課題添削し放題サービスがあります!
そして、5/17,18開催の「作家なりきり合宿」で
集中的に執筆を進めるのも手ですね。
受講生の皆様、お疲れさまでした。
来月もよろしくお願いします!