第38回賢者の会:前半@中国史を学んで、言葉を使いこなそう
- 2016/4/23
- 賢者の会
3月27日に品川で第38回賢者の会を開催しました!
お花見シーズンの中、参加してくださった皆様、
誠にありがとうございます。
写真は参加者の氣波達也さんのカメラです。
最近、一眼レフで撮影していただいているので、
とても感謝しています!
今回は前半は夏川が講師。
4月22日に『仕事ができる人の「アジア史」入門』が刊行されたので、
それに関連した講義。
といって、難しいことではありません。
「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」
「虎穴にいらずんば、虎児を得ず」
「温故知新」「明鏡止水」「四面楚歌」……。
いろいろありますよね。
これらは皆、中国の故事や名言がもととなって、
日本でも普通に使われるようになった言葉。
ときどき意味がわからなくて困ってしまうことや、
使いこなせたら、格好いいな!
……と思うことってありませんか?
今回のテーマはこれ、
現代の日本でも使われる名言、慣用句から
背景の中国史を学び、
ポイントをつかむとともに、
実践で言葉も使えるようになってしまおう!
というものをパワーポイントを使ってレクチャー。
みなさん、興味深そうに聞いていました。
詳しくはこちら→http://gao-kai.com/index.php?eid=2313