25日の「賢者の会」は公私混同で!
- 2016/9/24
- 賢者の会
夏川が書いたこの本。
『成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり』
ですね。
2008年に刊行になった本、
もともと出していた出版社は現在、
なくなっていますが、
アップルシード・エージェンシーさん発行の
「Kindle版」が、
いまも好調で発売されています。
http://amzn.to/2d24YJC
25日の「賢者の会」。
https://www.facebook.com/events/1155582201167957/
ミニセミナーで登場する編集者さんは、
じつはこの本の編集もしています。
というか、
『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
を書いたメーン講師の
猪狩大樹さんも、私も編集者さんも、
みんな共通の師匠に学んだ仲なんです。
まさに「公私混同」の結果、
この本は生まれているんですね。
じつは私にもこの本、
「人脈」によって
大きな仕事の変化を起こしてくれました。
というのも静岡県で、
「この本を読んだ!」という人々が
東京に会いに来てくださり、
「賀央会」という組織をつくります。
これが現在の
「賢者の書店」や「賢者の会」が生まれる
前身のようになっているんですね。
現在の「賢者の会」でも、
ちゃんとこの本のコンセプトは引き継がれ、
参加してくれている
実藤さんや古屋さんは、
ときおり本書を紹介してくれています。
嬉しいことです。
いまも忘れませんが、
この本の最初の打ち合せをしたときは、
私にとって運命の車だった
「プジョー407」の納車日。
まさに納車ドライブをしながらの打ち合せ
……という、
おそらくは出版業界であまり例のない
不思議な会議だったでしょう。
いまやアップルシードの担当者だった
宮原さんは、
この会社のエースの1人。
本書の電子復活にも尽力くださいました。
そして企画編集者はといえば、
会社を一転、二転、三転……して、
遊びだけでなく
お仕事も一緒にできるように
なっているわけです。
「公私混同」の力、すごいですよね?
とくに「公私混同」ということでいえば、
何よりこの企画のアイデアは、
私たちを結び付けてくれた「師匠」の
人間関係づくりが参考になっています。
いまは亡き師匠、
それでも私たちはプライベートで、
何度かお墓参りでご一緒しました。
そう、公私混同で
楽しい人間関係づくりをする人は、
仕事を発展させるだけでなく、
死してなお人を結び付けるんです。
あらためて素晴らしさを感じますね。
とまあ、
そんな「すごい本」を読んでみたい方は、
ぜひkindleを。
話が聞きたい方は、
ぜひ25日の懇親会ででもです!