「デザインの仕事」の可能性
- 2017/8/6
- 賢者の会
「賢者のビジネス研究所」の
デザイン関連の仕事の話。
デザイナーWatanabeの実績ですが、
ベンチャー企業さんの依頼でつくった
リクルートブース用の
「横断幕」と「椅子カバー」ですね。
Watanabeのサイトでも紹介されています。
横断幕(タペストリー)→http://jyoseiryoku.com/?p=1221
椅子カバー→http://jyoseiryoku.com/?p=1224
下は、印刷屋さんのフォーマットに従ったもの。
最終的なデザインは少し違います。
じつは私も、
下のほうの小さなキャッチコピーだけ
考えていたりします。
これが実際に印刷されると、
長テーブル1個分のブースの上に
目一杯、垂れ下がるくらいの
大きなものになるんですね。
それだけの大きなもののデザインは、
出版業界の仕事をしているだけでは、
あまり関与することもありません。
なんだか非常に新鮮でした。
リクルート用の品ですから、
ただ「目立てばいい」ということでは
ありません。
会社のイメージを一目で伝え、
その会社が欲している人の心に
うまくひっかかるようなデザインを
考える必要があります。
「何人の相談者が来た」ということでなく、
実際にどれくらい
その会社さんが望むような志望者は来たか
……で成否は判断される。
そう考えると、なかなか深いですよね。
それでも値段的には、
個数にもよりますが、
名刺をデザインするくらいの値段。
ならばデザイナーに頼んで
会社のブランドやイメージを強く打ち出す
……というのは、
費用対効果の高い投資かもしれません。
「のぼり印刷」のサイトを見ると、
「のぼり」「旗」「うちわ」
「たすき」「ポスター」と、
さまざまなアイテムがあります。
なるほど、どれも使い方次第で、
さまざまな用途に
効果を発揮するものでしょう。
「賢者のビジネス研究所」としても、
希望があれば
デザイン業務の一環として、
こうしたグッズの制作協力を
させていただけたらと思います。
夏川もキャッチとか考えますよ(笑う)
興味のある方は
気軽に連絡くださいね!