ようやく手に入った小さな安心

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画像は白金高輪駅にある「タリーズ」ですが、

本日はここで母親から

コーヒーとドーナツをご馳走していただきました(笑)

なぜかお客さんのほとんどは

パソコンを出して仕事をしていたり。

そこに混じった親子も何となく異様ですが、

じつは2回目の予防接種の帰りです。

 

会場は、この駅と地下でつながっている港区の施設。

おそらくはすでに2回目を打った人は、

全国的に少ないでしょう。

おまけに2回も律儀に付き添った人は

あまりいないかもしれませんが、

母親と足と目が悪いので仕方ない。

 

あまりに注射したあとで

ピンピンしているのが気になりますが、

とにかくこれで、

おそらく母親には新型コロナに対する

免疫ができたのでしょう。

ありがたいことでございます。

会場は同じですが、

1回目のワクチンと2回目を比べると

いろいろ変化がありました。

 

問診するお医者さんと

接種をする看護士さんのペアは

1回目は2組。

2回目になると3組に増えています。

 

一方で接種を受ける人は、

おそらく前の4倍から5倍はいるのではないか。

2回目の人と1回目の人が

混在していたこともありますが、

それだけ大勢の人を回すよう強化したんでしょうね。

騒然とした状態でした。

1日でどれくらいさばくのだろう……。

 

やはりかなり頑張ってワクチン接種を

進めようとしている意志は伝わります。

 

とにかく母親は、高齢なうえに病気持ち。

ですから自分が感染して

コロナをうつすようなことがあってはいけないと、

結構いままで神経を使っていました。

 

それが少しラクになる……というので、

私も少し自由に外出できるようになりそうですね。

妹や甥も訪ねられるのではないか。

 

いろいろワクチンに対する意見は

あるのでしょうが、

周りの人の安心感は大きく変わります。

その効果はマスク以上なのでしょう。

 

これによって今の閉塞感が

徐々に解放されていくことを期待したいですね。

 

[コロナ後の未来へ]

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