画像は白金高輪駅にある「タリーズ」ですが、
本日はここで母親から
コーヒーとドーナツをご馳走していただきました(笑)
なぜかお客さんのほとんどは
パソコンを出して仕事をしていたり。
そこに混じった親子も何となく異様ですが、
じつは2回目の予防接種の帰りです。
会場は、この駅と地下でつながっている港区の施設。
おそらくはすでに2回目を打った人は、
全国的に少ないでしょう。
おまけに2回も律儀に付き添った人は
あまりいないかもしれませんが、
母親と足と目が悪いので仕方ない。
あまりに注射したあとで
ピンピンしているのが気になりますが、
とにかくこれで、
おそらく母親には新型コロナに対する
免疫ができたのでしょう。
ありがたいことでございます。
☆
会場は同じですが、
1回目のワクチンと2回目を比べると
いろいろ変化がありました。
問診するお医者さんと
接種をする看護士さんのペアは
1回目は2組。
2回目になると3組に増えています。
一方で接種を受ける人は、
おそらく前の4倍から5倍はいるのではないか。
2回目の人と1回目の人が
混在していたこともありますが、
それだけ大勢の人を回すよう強化したんでしょうね。
騒然とした状態でした。
1日でどれくらいさばくのだろう……。
やはりかなり頑張ってワクチン接種を
進めようとしている意志は伝わります。
とにかく母親は、高齢なうえに病気持ち。
ですから自分が感染して
コロナをうつすようなことがあってはいけないと、
結構いままで神経を使っていました。
それが少しラクになる……というので、
私も少し自由に外出できるようになりそうですね。
妹や甥も訪ねられるのではないか。
いろいろワクチンに対する意見は
あるのでしょうが、
周りの人の安心感は大きく変わります。
その効果はマスク以上なのでしょう。
これによって今の閉塞感が
徐々に解放されていくことを期待したいですね。
[コロナ後の未来へ]