夏川賀央・できる人研究所ブログ

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ポテトチップにも、チーズにも
大きく掲げた「ド」の文字。

なんだその「ド」は、と思うでしょうが
「ドン・キホーテ」ですね。

その頭文字をとった「ド」。
「情熱価格」という
プライベートブランドになります。

まあ、かのドン・キホーテですし、
ネーミングからも想像できるでしょう。
とにかく「安さで勝負」というコンセプトで作った
さまざまな商品。
2009年からあったそうですが、
昨年に大幅リニューアルしたそうです。

で、先日、買い物に地元の
「プラチナドンキ」に行くと、
ズラーっと「ド」の商品があります。
多分、商品ラインナップを増やしているのではないか。

ポテトチップに、チーズ。
そう、どちらも秋に
値上げが予定されている商品ですよね。

知っての通り、
ウクライナの戦争に、異常気象に、円安に……で、
多くの商品が9月からすでに値上げを発表しています。

コロナ不況が終わったわけでもありませんから、
非常に嫌な話になっていますよね。

そんな世の情勢に合わせ、
あえて値上げする商品ラインナップを
ここは「情熱価格」で
大きく売り出しているのでしょうね。

ポテトチップスは２００円以下の安さ。
チーズは「大丈夫か？」という
99円の低価格だったと思います。

ちなみに味はいずれも美味しかったです。
あまり食べないのですが、
ポテトチップスとか、ほとんど
ブリングルスと変わらないのではないか。

あれ、今１本240円くらいするみたいですね。

確かに値上げが話題になっている今は、
逆をいく企業にとってはチャンスなのでしょう。

消費者としは
うまく利用していきたいもの。

それで本代など、
勉強費用をケチらないようにしたいですね。