「脱マスク」への挑戦

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画像は買い物中に立ち寄った“いつもの”神社ですが、
いつも賽銭箱の前で煽ってくる
神さまのお遣いさん。
今日は鎮座して迎えてくださいました。

近づいても、まったく動じませんよね。
もうお馴染みのつもりなんだろうか……。

そんな10月の半ばですが、
最近、いよいよ私が始めたのは、
買い物など近くに行くときは、
「マスクをしないで出かける」ということです。

これについて賛否はあるのでしょう。
専門家には「いつまた、
コロナが再拡大するかわからない」ので、
「まだ早い」と言う人もいます。

ただ、政府は
「すでに野外でマスクをつけないこと」とを
むしろ推奨しています。
欧米はほとんどノーマスク日常になっていますし、
とくにオミクロン株に関しては効果も微妙そうですからね。

ただ、世間的には、
「まだマスクを外すのは怖い」と、
街にいる人の8割から9割はマスクをしています。
大勢がマスクをしていれば、
その中で外して歩くのは、
ちょっと勇気がいりますよね。

ただ、私はジョギングのときに、
「マスクを外す」ことをすでにしていました。

それに住んでいるところに外国人が多いせいか、
案外と元から「マスクをしていない人」が
結構いる事情もあります。

もちろん、マスクを批判するつもりもないし、
一時期は助かっていたことも事実。

ただ、どうしてもマスクが手放せない日常で
外出する人が増えるわけもないし、
お店で買い物をする人も増えるわけがない。

すると私のように、
本屋さんで本を買ってもらってなんぼ……とか、
セミナーに人を呼んで仕事をしている人には、
やっぱり状況的によろしくないわけです。

それにマスクをしている長い期間で、
無精髭のまま出かけたり、
「顔も隠しているから、適当な格好でいいよね」
といった、
変な退廃感が当たり前になってしまいました。
これも改善しないといけないなと思います。

マスクを外して気づくのは、
すでに同じような冒険にチャレンジしている人は、
「案外と多くなっているんだな」ということ。
よく観察すると、
もうそんな人を避ける人も、少なくなっていますね。

やはり時代は変わり始めているようです。
状況を見ながらではありますが、
自分が望む日々が戻ってくるように
些細な努力を続けていきましょう。

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