今日はパエリアの日
- 2022/12/2
- できる人研究所
というわけで、3戦目、今回は
パエリアで必勝祈願してみました……。
スペイン料理といえば……で、
ニュースを見ると、なぜかパエリアが
至るところで食べられていました。
学校の給食に出ているところもあったとか。
スーパーもわかっているのか、
2人分の大きなものがパックで売っていました。
こんなの普段、売っていないと思うのだが(苦笑)
なお、キッシュは
スペイン料理と間違って買ってしまったもの。
フランスの田舎料理でしたね。
あとはドイツ戦のときには
見つからなかったドイツビール。
「レーベンブロイ」です。
これは比較的安くて美味しいかも。
ちなみにスペインにもビールスタンドが多くあって
美味しいビールが多いと思いますが、
日本で売っているところは少なそうです。
にしても、せっかくこれを夕食で食べても、
試合が明け方の4時ですからね。
ワールドカップを見るには毎回、
スケジュールが大変です。
私はフリーだからいいけど、
会社に出勤している人は、
さぞ眠い日々が続いているのではないか。
ただ、カタールと日本の時差は6時間。
よくよく考えると、
早朝4時からの試合というのは
現地時間で「夜の10時」からの試合
ということになるんですね。
つまり、試合後に食事をしたりしたら、
普通に午前様になってしまう。
いくらお酒を禁止している国とはいえ、
そんなに遅く、海外ではサッカーって始まるのだろうか?
調べるとこれは異例のようで、
今回は国家総動員で夜型の時間シフトをして、
遅いキックオフを実現しているそうです。
理由は1つには暑いから。
暑さだけでなく日光も問題で、
確かに早い時間に行なわれたコスタリカ戦では、
選手たちがキツい日差しで苦労してましたね。
もう1つはカタールとヨーロッパの時差が
2時間〜3時間だから。
つまり現地で10時に始めれば、
ヨーロッパで7時とか8時キックオフで
試合を観られることになる。
要するにいちばん放送収入のいいところに
試合時間を合わせているわけですね。
考えてみればカタールはほとんど国家事業で、
フランスの名門チーム、
パリ・サンジェルマンのオーナーにもなっているわけです。
ヨーロッパを向いているのも、
当然といえば当然かもしれません。
いずれにしろ日本戦のキックオフは、もうすぐ。
私は水割りなどを飲みながら応援します!