夏川賀央・できる人研究所ブログ

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画像は昨日の「東京駅」ですが、
改装してからは美しくなりましたよね。
高層ビルをバックに、
幻想的な風景をかもし出しています。

そんな東京駅のそばに出かけ、
非常に目立っていたのは、新郎新婦の姿です。

ウェディングドレスの新婦さんに、
タキシード姿の新郎さん。

とくに丸ビルのそば、馬車通りから
東京駅を正面に見る場所ですね。

ひっきりなしにポーズをとるカップルと、
それを撮影する人々。
さらにそれを取り巻く大勢の外国人観光客で
非常に賑わっていました。

正面での撮影が終われば、また次の夫婦。
本当にひっきりなしでしたね。
一体、何組くらいいたのだろう……？

そういえば、ニュースで見た記憶があります。

コロナ禍で結婚式ができなくなった頃、
せめてインスタ上で
「結婚式をしました」という報告だけは
派手にやろうと、
「映える場所」で結婚式の衣装を着て、
撮影投稿する夫婦が増えたとか。

それでコロナが明けた現在も、
披露宴をやるのは面倒臭いし、費用を出すのも大変。
でも、撮影だけなら、
ウェディングプランを売っている会社が
貸衣装や撮影隊を用意し、
手頃なサービスを用意している。

それでＳＮＳ投稿で式を済ますカップルも、
最近は増えているそうです。

それでも今年の暑い夏でした。
なかなかウェディングドレスやタキシードで、
この場で写真を撮るのは大変だったと思います。
汗だくになりそうですものね。

でも、急に涼しくなった最近です。
撮影をするカップルも急に増え、
現在は大賑わいになっているのでしょう。

いずれにしろ、これが東京駅名物になるなら、
ハッピーでいいのではないか。
他とまったく異なる「駅前」があるのは、
とても貴重なことではありますね。