再会してみれば、みんなすごい!?
- 2023/12/2
- できる人研究所
本日は久々、
上田市の別所温泉にアトリエを構えるイラストレーター、
押金美和さんらと、上京した折で
ランチを楽しむ機会がありました。
場所は上野の、Hard Rock Caféですね。
押金さんについては、何度かブログでも紹介しました。
私にとっては、古くからの友人。
こちらの本にも登場し、
本編の中でもストーリーが紹介されていますね。
素晴らしいのは、東京から離れた現在でも、
たびたびオファーが来ては上京し、
その仕事も出版を超え、
広告など、さまざまなジャンルで仕事をしていること。
右側のクリスマスカードも素敵ですよね。
やはり「こういう絵を描かせたら、
この人しかいない」という地位を確立していると、
強いですよね。
押金さんの作品はこちらのサイトでたくさん見られるので、
ぜひアクセスしてください。
http://www.oshikanemiwa.com
もう1人、本当に久々、お会いしたのは、
「HOW HOUSE」
というアパレルブランドもつくりあげている
アートショップの代表を務めている
安藤さん、という方。
かつてお会いしたときは、自らも描き、
また、デパートなどでのアーティストの催事を手がける
プロデューサーだったと思います。
コロナを経て、デパートが軒並み壊滅した現在、
一体どうしているのかと思いきや、
現在は成功されて、東京の谷中に2軒のお店を構える
経営者として成功されているんですね。
こちらがホームページです!
画像、左側の靴下は、
現在、上野や池袋にあるecuteのイベントスペースで
開催されているフェアのもの。
モンゴルのウール製品を使った、
イラスト入りグッズを手がけられているんですね。
この靴下、ものすごく暖かいわりにさらっとして履き心地がよく
まさに「新触感」ですよね。
ぜひ駅に行ったら触ってみてほしい……。
下はお店の商品です!
その昔、お会いしたころから、10年以上の歳月。
安藤さんも決して順風だったわけでなく、
社長でありながら八百屋さんでアルバイトをして
従業員を維持していたこともあったとのこと。
でも、こうして現在もアーティストとして
ビジネスを続けている。
「冒険することをやめなかったことが
一番よかったんだ」とおっしゃっていましたが、
本当に見習いたいですよね。
刺激を受けた12月の初めになりました!