頭には入れておきます「きもちのしるし」
- 2024/2/24
- できる人研究所
暖かい2月が一転、急に寒くなった本日でしたが、
こう目まぐるしく気温が変わると、
体調を合わせるのも大変ですよね。
皆様、風邪などひいてはいませんでしょうか?
そんな23日は、
令和の時代の「天皇誕生日」でした。
「そうか休みだったんだ」と、
朝になって思い出すような始末でしたね(笑)
そうか天皇の誕生日なのか……と。
ふと考えると、タイミングよくなのか、
こちらの冊子が私のところに届いていました。
『きもちのしるし2023』というもの。
愛子内親王が4月から勤めることになっています。
「日本赤十字社」の2023年における
「海外救援活動」を伝える小冊子のようです。
私のところにこれが届いたのは、
コロナ禍の数年前に、
赤十字社で寄付をしたからでしょう。
その際は、ウクライナと大震災があった
トルコとシリアに少しの寄付をさせていただきました。
まあ冊子と一緒に、
振り込み用紙も同封されていて、
「またお願いします!」ということなのですが、
あのときはよかったけど、
決算期で苦戦している現在はどうだろう……(苦笑)
まあ、でも、
「現在、どんな支援活動が行なわれているか」を
知っておくのは、
地球に生きる1人の人間として
重要なことなのでしょう。
・ウクライナ人道危機救援
・トルコ・シリア地震救援
・バングラデシュ南部避難民支援
・中東人道危機救援
・アフガニスタン人道危機救援
・アメリカ・ハワイ火災救援
・モロッコ地震救援
・リビア洪水救援
・イスラエル・ガザ人道危機救援
これに加えて、能登の災害支援も
我が国にはあります。
いまだ続いている紛争の問題もあれば、
「そういえばあったなあ」なんて、
つい、忘れてしまっている自然災害もある。
すべて救援の事業は、現在も継続中とのことです。
この税金を払う時期、
「苦しいなあ」なんて頭を悩ますこともありますが、
それ以上に世界には、
生死の境で足掻いているような人々が
まだまだ大勢いるんだなと改めて認識しますよね。
まあ、今は無理かもしれないけれど、
せっかく内親王も入ることですし、
なんとか余裕をつくって、
また支援できるようにはしたい……。
こういうのを1つの
モチベーションにはしたいですよね。
今は広報だけさせていただきます!