ビールはいつでも進化する!!
- 2024/5/19
- できる人研究所
今日は少しゆるい投稿ですが、
こちらは本日の、私の簡単な夕食。
たまにはこんなふうに
ホットドックとフィッシュフライのサンドに
ビール……なんていう日もあるのですが、
嬉しいのは新発売だそうです。
パーフェクトサントリービール(糖質0)の
新作商品。
<エールビール>とのこと。
エールビール……といえば、昔に飲んだな。
何だっけ?
要するに大麦を使った、
フルーティな味わいのビールということのようです。
反対は「ラガー」と言われるビールで、
かつてイギリスの庶民にとっては、
パンと一緒にエールビールを飲むのが
ワインやサイダーの代わりで。
日常的な楽しみだったとのこと。
まさにフィッシュフライと一緒に飲むのは、
イギリス風かもしれませんね。
いずれにしろ、現代の日本では、
ちょっと贅沢なビールになっているエールビール。
でも、このサントリーの商品は、
値段も通常のビールと同じ。
実を言うと、
パーフェクトサントリービール(糖質0)は、
最近の私の「心の友」になっています(笑)
というのも、味よりも、嬉しいのは値段です。
普段の食事時のビールといえば、
私はずっと体のことも考え、
糖質ゼロの発泡酒を飲むのが普通になっていました。
それで糖質は取らないようにする。
ただ、値上がりし、今は発泡酒も
150円とか160円台になっているわけです。
一方でパーフェクトサントリービールは、
だいたいスーパーで安売りしていて、
180円台です。
たった20円の違いであれば、
発泡酒よりもこっちを買ってしまいますよね。
それでビールを飲める機会が昔よりずっと増えたのですが、
これに加えてエールのフルーティな甘いビールまで
楽しめるようになったわけです。
ますますこれで人生が楽しくなる……。
まあ、日本の経済力が高まらない理由の1つに、
メーカーが次々と安くていい商品を出すから、
物価が上がらないということが言われていました
でも、これも庶民文化が
国家を制している国である証拠。
これはこれで素晴らしいのではないか……。
いずれにしろ毎日の食事が楽しいのは、
幸福の証明です。
そのための努力を多くの企業がしてくれていることに
私たちは感謝しなければいけませんね。