夏川賀央・できる人研究所ブログ

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いつのまにかamazonに
「夏川賀央」の著者ページができています。

私の過去の本で「夏川賀央」でリンクすると、
写真やプロフィールの入った著者ページが出てきます。
よかったらフォローもしていただければですね！

実はお仕事の取引先から、
「アマゾンの著者ページがありませんでした」
と言われまして、
「そういうのを普通は作るのかな？」
と思った次第。

調べると現在は、
「amazon著者セントラル」という機能で
簡単に作れるようになっているんですね。
今更何を……なんでしょうけど（苦笑）

じつは様々、問題もありました。

たとえば『風姿花伝』など、
一部の著書は、著者名が
「著者：世阿弥、訳者：夏川賀央」
という扱いになっているみたい。

すると「夏川賀央」の著作から省かれてしまうし、
たぶん世阿弥さんがページを作ろうとしても、
省かれてしまうのではないか。
あくまで著者は、２人の連名だぞ……と。

あとは、かなり昔の本に関しては、
「著作」に入れることができないようですね。
かつてたくさん本を出していたころ、
著者ページがどこかで作られていた影響なのだろうか？
まあ、絶版になっている本が多いし、
その辺は仕方がないのかもしれない。

それでも新しい読者さんが、
調べる際の助けになれば、
とてもいいことなのでしょう。

それに、
なかなか新作を出す機会には恵まれませんが、
今後の営業にも役立つかもしれませんしね。
期待はしておきましょう。

よくよく考えると、
他にも「本の著者としてやったほうがいいこと」は、
多々あるかもしれません。
すでに出版社から独立して長い私には、
追い切れてない部分も多くあるでしょう。

ですから、もし気づいたことがあれば、
気軽に教えていただければと思っています！