以前にも紹介しましたが、
リモートを使用し、文章の家庭教師のようなことを
希望する方には開催したいと思っています。
詳細はこちらです！
→https://www.kenjabook.com/bunsho/
かつて私の師匠だった佐藤富雄先生は、
「人は誰でも作家でなければならない」
ということを言っていました。
つまり誰でもない、自分だけの人生を歩んできた方には、
必ず「自分にしか語れないこと」があるわけです。
その中から人に役立つことを抽出し、
誰かに伝えるということは、
この世に生まれきた１つの役割ではないか
……ということ。
そのコンセプトに従い、
私は先生の下で、何度か作家指導の講師を
務めさせていただいています。
知ってのとおり、私はもともと
ビジネス書は実用書の編集者でした。
その仕事は、面白い仕事とか、
面白い人生を送ってきた方に会い、
その人に最終的に本を書いてもらうこと。
文書が上手いか下手かよりも、
「どんな面白い内容が作れるか」に
焦点を当てていました。
面白い内容ができれば、あとは書くプロに
任せることもできますから。
その後、私は作家やライティングの仕事で独立し、
20年以上、文書を書く仕事をしてきました。
だから何となく文章を書く指導もできる。
「企画立て」と「文章書き」を合わせれば、
それは「本を書くノウハウ」を
提供することになりますよね。
そんな流れがあったから、
何人かの作家さんを結果的にデビュー
させることができたのですが、
なかなかコロナ以後は、
そうしたセミナーもできなくなっています。
でも、今ならリモートで、もっと簡単に
手取り足取りの
「スケジュールにとらわれない個人指導」が
できるのではないか。
その内容は、
１ 自分の目標を書いてみる……文章の基本
２ 本のレビューを書く……論理的な文章
３ 自分の仕事……具体的でわかりやすい文章
４ 自分のプロフィール作り……面白い文章
６ 自分の本の目次を作る
７ 自分の本の「まえがき」を書く
といった感じ、皆さんとの関係は、
私が先生ではなく、皆さんが「先生」。
私は編集者として関わるような講座にできればと
考えています！
ひょっとしたら本当に本が出せるかもしれないし、
そうでなくても、自分が培ってきたものを
まとめてみる大きな機会。
コンテンツさえできれば、今はネットを通し、
アウトプットできる場がいくらでもあると思います。
無駄にはなりませんよね。
その他、値段設定など細かいことはサイトにありますが、
個人講座ですから、
人によって違いがたくさんあって良しと思います。
「こういうことをしてほしい」という要望には、
できるだけ応えたいですね。
興味ある方は、気軽に相談いただけたらです！
あと人数が多くなってしまったら、
一度、募集を打ち切るかもしれません。
その際は非常に申し訳ないのですが、ご容赦ください。
画像は今回、懐かしの子供向け
文章講座のものです！
