「昔からの友人たち」がいる有り難さ
- 2024/12/30
- できる人研究所
本日は久々、大学時代の友人の家に
忘年会に招かれる機会がありました。
勝手に気ままに生きてきた私ですが、
ありがたいことに
古くから付き合っていただける、
仲間たちが何人かいる。
1年にほんと、1、2回で、
この時期にしか会うことはできないのですが、
それでも日常のあーだこーだから離れ、
ひとときの現実逃避ができたりします。
誰しもがそういう人間関係を
持っているわけではない……のですから、
とても嬉しいことですよね。
自宅に招いていただいた友人は、
普段は弁護士をして都会のマンションに
奥さんと住みながら、
最近は奥さんのご実家をリフォームして
そこで畑作業をしているそうな。
画像の、美味しそうな料理。
その畑で採れた白菜を使用し。
餃子の皮でアレンジしたピザ。
美味しい……。
普通にイタリアンみたいで、
まったく白菜を食べている気がしない。
こんな食べ方があったんだねぇ。
さらにこちらの画像の赤いケーキは、
先輩の還暦祝いのお誕生日で
用意されたもの。
もう大学の先輩が、
そういう年齢になる段階になっている。
恐ろしいことです。
ただ先輩のほうは体をずっと鍛え続け、
今度は東京マラソンに出場するとか。
それも素晴らしいことですよね。
みんな若い頃から、
コツコツと努力してきたのが、
人生後半の時期になって結実し、
いい毎日が送れていることに
つながっているのかな……という気がします。
それに比べ、
このすっかり作家としても経営者としても
不安定生活になっている私は、
どうしたものかと思ってしまいましよね。
せめて皆さんから自慢できる存在には
なっていないなと思う。
来年は頑張ろう……!
あと、何度やってもマージャン
自分には向かないみたいだなぁ(苦笑)