麻布台ヒルズって、どんな場所?

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先日は、車浮代さんの講演を
聴かせていただいたことを紹介しました。

場所は、東京の新名所、麻布台ヒルズ。
今回、私はこのビルに来たのが2回目。

1回目というのは、その前日で、
じつは金曜日に
日にちを間違えて来てしまった……(笑)

まあ、お陰様で、建物内や庭を、
いろいろ探索することができました。
やっぱり面白いですよね。

私は「麻布台ヒルズ」を、毎日のように見ています。

なんせその気になれば、
歩いていけるような場所です。
高さはビルとして日本一になる、330メートル。

それでも東京タワーより低かったようですね。
家から外に出て、ちょっと開けた場所に行けば、
確実に真っ黒なビルが見えます。

アベノハルカスを超えた日本一の高さ。
でも、世界で数えると、なんと2024年で
世界179位なのだとか……。

日本は航空規制があって、
そもそも中国やアラブ諸国にあるような
超超高層ビルが建てられないようですね。
そもそも建設して、
それが効率的に運用できるのか
……という問題もありますし。

この「麻布台ヒルズ」。
虎ノ門や表参道との違いは
商業色よりも、アート色や教育色が
強いことにあるようです。

4階に大きな本屋さんがあるのも、
他のヒルズにない特色ですが、
インターナショナルスクールや学習塾が
多く入っていることは最初から話題になっていました。

さらに周囲には、アートもふんだんに
配置されています。


こちらは「東京の森の子」という
奈良美智さんという方の作品だとのこと。

庭には小川などが流れていて、
小さな日本庭園のようになっています。

この周辺、近くにはアメリカンクラブがあったりして、
昔はよく打ち合わせに来た場所。
また飯倉の施設では、
何度か勉強会もさせていただきました。

どちらかといえば、パッとしない地域でしたが、
いま現在もいくつもの建物が建設中です。
どんどん発展していくのだろうな……と、
注目されますね。

今度はレストランなど、利用したいものです。

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