皆で「人に自慢できる」「持ってて格好いい」紙の本をつくろう

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本日は告知通り、
リモートの「賢者の会」を
開催させていただきました!

夜ですが7人の方々に集まっていただき、
楽しい議論ができました。
リモートとはいえ、やっぱりコミュニティの集まりを
開催するのは、素晴らしいですね。

参加いただいた皆さん、
本日はありがとうございました!

それで久しぶりの賢者の会、
開催することで動き出したのが表題!

皆で「人に自慢できる」「持っていて格好いい」
「紙の本をつくろう」プロジェクト
……なるものが動き出した!
ということですね(笑)

どうしてそうなったのかといえば、
最初は夏川の事業の話をしていたのですが、
そのうち、
「本ってなくなるのかな?」という
話になったわけです。

つい最近ですが、デジタルの本も、
「教科書」として認められることになりました。

会には大学で教えている方が
2名ほど参加されていたのですが、
「最近の学生はまったく本を読まない」
ということも切実に語ります。

おそらくこれからは、
「大人になった現在まで紙の本を開いたことがない」
という人が、
世に多く出てくることになるでしょう。

では、紙の本はなくなるのか?
夏川の結論……絶対になくならない!

それは「盤レコード」とか、
「マニュアルのスポーツカー」と同じ理屈です。

世の中に普及する大多数の本や、
学校で使われる教材は、
ひょっとしたらデジタルに
置き換わっていくかもしれない。

実際、新聞などの情報誌、機械のマニュアル、
お店のメニュー、観光案内などは、
もうかなりデジタル化していますよね。

でも、逆に言えば、
「これ格好いいでしょ?」とか、
「オレ、こんな本を持っているんだぜ」とか、
「私、本を出しているのよ!」といった
希少性価値は逆に大きくなっていくのではないか!

若い子が、格好いい
アナログの時計を持っているように。

ならば、私たち「賢者の会」で、
「かっこいいオリジナルな紙の本」を
勝手につくっていこうではないか!!

別に「売れる」とか、「内容がどう」とか、
そういうことは関係ない。
ただ、「俺たちでつくったんだぞ」と
自慢するためだけの本(笑)

「それがどんなものか」とか、
「どうつくるか」は、これからの議論ですね。

2時間以上議論して、
結局、そういう結論に達したわけです。
皆さんお疲れ様でした(笑)

このプロジェクトがどう続いていくかは、
これからの話。
面白いことになっていけばいいですね!

次回もまた来月に「賢者の会」は開催します。
興味ある方は、ぜひ夏川に声かけくださいませ。

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