一生使える文章力養成講座:本のまえがきを書いてみよう
- 2013/11/18
- 一生使える文章力
新宿で第5回「一生使える文章力養成講座」を開催しました。
今回のテーマは「本のまえがきを書いてみよう」
本題に入る前に、受講生の皆様の宿題の進捗状況を発表していだだきました。
受講生の皆様をスパルタ教育しているのではありませんよ(笑)
じつは、早いもので夏川の講義は本日で終了。
来月、最終回となる「第6回一生使える文章力養成講座」は、
受講生の皆様が今まで頑張ってきた成果をプレゼン発表する場となっています。
そこで、参考までに受講生の方にどのようにプレゼンしてもらうことが
ベストかを知りたかったからです。
夏川以外にも現役の編集者の方にコメンテーターとして、
参加していただく予定ですので、楽しみです(^^)
伊豆の「落合楼村上」で営業企画をされている、
大井祐子さん。
現在、11/29、30に開催する、「作家なりきり合宿」
で宿の手配や新聞、ラジオなどの取材にも対応していただいたりと、
大変お世話になっております。
作家なりきり合宿の詳細はこちら→http://kokucheese.com/event/index/115685/
まだ参加者受け付けております。
道の駅ナビゲータ、アンガーマネージメントの望月ひろみさん。
週末に福島県いわき市の道の駅に行ったそうで、
お土産におまんじゅうを持ってきてくださいました。
とても美味しかったです。ありがとうございます。
望月さんは、作家なりきり合宿の2日目の午後に
伊豆の道の駅ナビゲーターをしていただきます(^^)
NTTドコモにお勤めしながら、朝の勉強会や読書会を主宰し、
合唱サークルでも活躍しています、酒井晃士さん。
「一生使える文章力養成講座」では、
いつも始めと終わりの司会をしていただいております。
とびきりの笑顔で「今日、徹夜なんですよ〜^^」
というので、いつも驚いています。
とてもパワフルだけど、癒し系の酒井さん。
私と同い年ということもあり、良い刺激もいただいております。
受講生の皆さんが宿題の進捗状況が終わったところで、
本題。
夏川による、「まえがきのポイント」をレクチャー。
「まえがき」って、家で読まれるものではなくて、
大体の人は、本屋さんで読むとのこと。
そう聞くと、確かに私も本屋さんで「まえがき」を読んで、
「面白い!続きを読んでみたい」と判断して、
本を購入するなぁと思いました。
そうゆう意味で「まえがき」とは、
かなり重要なポイントだそうです!
夏川が編集者として、働いていた時は、
「まえがき」は社長や上司に厳しくチェックされていたとか。
テキスト作成のお手伝いをする前は、
こんなに奥が深いものとは、知りませんでした。
今回は、今までの講座の中でいちばんワークがたくさん!!
すごい!ワーク中、皆さんの手がとまってない。
スラスラ書いているようで、フォローの必要がありませんでした。
頭をつかって疲れたら、お菓子とお茶を飲んでゆっくりしてくださいね^^
右下のおまんじゅうは、望月さんがお土産で持ってきてくれたものです。
講座で事務局をしていただいております、
問題解決コンサルタントの大谷更生さん。
いつも講座用のお菓子も用意してくださいます。
受講生の皆様、盛りだくさんのワーク、お疲れさまでした。
来月のプレゼンが楽しみです。
その前に、「作家なりきり合宿」もありますね。
参加される方、よろしくお願いします。
講座修了後は、お時間の大丈夫な方で懇親会。
場所は、馴染みになってきております、
沖縄料理屋の「ぱいかじ」さん。