東京大神宮と動き出した世の中

毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら

本日は、今年初の打ち合わせで、
飯田橋まで行きました。
なので、こちらはついでで寄った
「東京大神宮」です。

お正月のテレビ番組で、コロナが明けた今年は、
初詣で賑わっている様子を放送していました。

すでに5日になっている本日でしたが、
今日あたりは皆、仕事始めなのか。
まだまだ大勢の人が来ていましたね。

まあ、私の場合は今年も
元旦から仕事をしている現実ですが(苦笑)
でも、編集さん曰く、
今年初の打ち合わせだったとのこと。
2023年はリアルな打ち合わせが増えそうですが、
そのほうがワクワクしていいのではないか。

ひるがえって東京大神宮は、
伊勢神宮の「東京支店」のような
位置付けにある神社です。

私は飯田橋や神楽坂に勤めていた時代が長いので、
その昔からたびたび、訪ねる機会がありました。

知らなかったのですが、
お正月には画像のように
パンフレットなども無料配布しているんですね。


最高神様の割には、
非常に営業熱心なところであります。
近所の神社ではまだ動かしていない
「手水」が稼働しているのを見て、
「コロナも終息に向かっているんだな」と
改めて感じました。

パンフレットの1つは、東京大神宮ではなく、
「東京五社」のもの。
日吉神社、明治神宮、靖国神社、大国魂神社と合わせ、
共同のプロジェクトも行なっているようです。

大きな神社が手を組んで何をするんだとも思いますが、
やはりコロナ禍で、神社に来る人も
減ってしまっているんでしょうね。
今年は再生の年なのか。
それならば他の4つにも、
時間を見つけて、ちゃんと回りたいところ。

「新しき年の始めの
初春の今日降る雪のいや重け吉事」

そんな大友家持さんの歌が紹介されていますが、
降り積もる雪のように、
「いいこと」が積もるように起こってほしいと
歌った歌。
そんな年になるといいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る