カテゴリー:読書日記

  • 論理的に考える技術

    タイトル『論理的に考える技術』 著者:出口汪 さん 発行:ソフトバンク文庫 物事を論理的に考えたり、話したりすることが苦手な私。 本書を読む前は、内容がちょっと難しいのでは?と、思っていたのですが、 主人公のゆい(…
  • 読書日記『ずるい考え方』

    六本木の アカデミーヒルズで行なわれている 「個人事業研究会」 などで活躍している 創客営業研究所代表、木村尚義さん。 その方の本がこちら。 『ずるい考え方』 (あさ出版、本体1300円) というものです。 タイトルに…
  • 読書日記・運を引き寄せる宇宙の法則

    植西聰先生の新刊。 『運を引き寄せる宇宙の法則』 (発行:青春出版社) 宇宙の法則とは、「与えたものは与え返される」 つまり、人を愛せば愛され、人に親切にすれば親切にされる。 逆に、人を憎めば憎まれ、人を嫌いになれば人…
  • 読書日記『なぜ、仕事ができる人は 残業をしないのか?』

    夏川賀央の22冊目の新刊 ……といって、 単行本の文庫化ではありますが、 『なぜ、仕事ができる人は 残業をしないのか?』 ソフトバンク文庫より、 本体650円で発売です! まあ、この本はホント、 夏川賀央の代表作。 オ…
  • 読書日記・『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』

    『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』 (ソフトバンク・クリエイティブ刊、本体1500円) 元気をなくしている日本に相応しい、 素晴らしい本です。 素晴らしいのは当然で、 著者は、筑波大学名誉教授、 村上和雄先生です。 一時…
  • 読書日記・『三陸海岸大津波』

    吉村昭さんの 『三陸海岸大津波』 (文春文庫) 売れていますねえ。 この震災を振り返る……という意味で、 すでに読んだ方も多いのではないかと 思います。 もちろんこの本、 東日本大震災があったから、 書かれた本ではあり…
  • 読書日記『後藤新平 日本の羅針盤となった男』

    夏川賀央のブログ 「できる人研究所」で紹介した本ですが、 『後藤新平 日本の羅針盤となった男』 (山岡淳一郎著、草思社) 後藤新平とは、明治、大正、昭和初期と、 戦前の日本の近代化に貢献した 経済人であり、政治家。 …
  • 読書日記『伝説の人事課長が明かす 結果を出す人の 「20代」のすごし方』

    小宮謙一さんの 『伝説の人事課長が明かす 結果を出す人の 「20代」のすごし方』 大和出版さんから 1470円で発売。 現在、大好評だそうです! 小宮さんは、 リクルートからソフトバンクと、 キャリアの多くを 「採用担…
  • 読書日記『奮い立たせてくれる科学者の言葉90』

    「原子時代が到来した 人々は輝かしい未来を望んだ 人間は遂に原子を征服したのか いやいやまだ安心はできない (中略) 人間同士の和解が大切だ 人間自身の向上が必要だ」 こちらは拙著、 夏川賀央の 『奮い立たせてくれる科…
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